相続税の申告の際には、申告書とは別に幾つかの添付書類が必要です。
以下に必要書類をまとめていますので、相続税の申告が必要であるとなった場合には
お早目にご準備ください。
(1)一般の申告の場合(何も特例を受けない場合)
①被相続人の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本(原戸籍)
②遺言書の写し(ある場合)
③遺産分割協議書の写し
④相続人全員の印鑑証明(※遺産分割協議書に押印したもの)
⑤相続人全員の戸籍謄本
(2)小規模宅地の特例の適用を受ける場合
①被相続人の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本(原戸籍)
②遺言書の写し(ある場合)
③遺産分割協議書の写し
④相続人全員の印鑑証明(※遺産分割協議書に押印したもの)
⑤相続人全員の戸籍謄本
⑥被相続人及び相続人全員の住民票の写し
⑦申告期限後3年以内の分割見込み書(申告期限内に分割できない場合)
(2)以外にも、特定計画山林の特例や、特定事業用資産の特例、相続税納税猶予の特例など、
様々な特例が存在し、各々必要書類は異なってきます。
上記をご覧になって、
うちの場合はどうなるの?
申告の際に必要な書類を教えてほしい
等、詳しいご相談をされたい方は以下の連絡先よりお問い合わせください。
篠原朋範税理士事務所
兵庫県姫路市田寺東3丁目9-17-101
079-295-8123
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ご連絡お待ちしております。
出典:国税庁一般情報PDFより一部抜粋