選考のポイントとNGワード


選考のポイント
・履歴書の写真が貼っていない場合、必ず不採用になります。
・所長が嫌煙者ですので、喫煙者は必ず不採用になります。
副流煙で早死にしたくないためです。
  事務所に喫煙場所もありません。すみません。
・履歴書の日付は、最新のものにした方が有利です。
・手書きの履歴書よりワープロのほうが有利です。
・履歴書は郵送では一切受け付けておりません。
・履歴書だけでなく、職務経歴書で過去の実績やキャリアをアピールされると、かなり有利です。
面倒ですが、頑張って書いて下さい。自己アピールできる方は、
当事務所のサービスも対外的にアピールできる方だと判断できます
・自己PRを書くときは、主観ではなく、客観的に書いた方が有利です。
NGワード
×「自宅から御社が近いので応募しました」
×「御社の勤務時間が自分の都合にピッタリ」
よく頂く文章です。ご応募頂く方の95%がこのどちらかの記載がございます。
キャリアがどれだけ素晴らしくても、当事務所ではマインドを重視しますので、
問答無用で不採用にします。
模範解答例
×「自宅から御社が近いので応募しました」
○「通勤時間が長いと業務に集中しづらいと考えております。
業務に集中し、仕事で結果を出したいので、自宅から近い御社に応募しました」
○「自宅から近いと負担が少なく長く勤めることが可能と考えております。長く勤めることで
長期的にお客様に貢献したいと考えておりますので、自宅から近い御社に応募しました」
×「御社の勤務時間が自分の都合にピッタリ」
○「」
私も過去、数多くの求職活動を行って来ました。
求職活動は「自分の労働力を売る」活動です。
よって、その商品(自分の労働力)がどれだけ魅力的かを
相手の立場にたって説明し、相手に分かってもらえなければなりません。
またうちの事務所は、すべてのスタッフが、うちの商品を熟知し、その良さを理解し、
対外的に販売出来ることを目指しています(実際に販売するしないは問わず)。
それはつまり、「相手のほしいものが分かっているか?」につきます。
販売するということは、相手のほしいものがわかった上で、こちらが提供できるものを説明する
という行為です。
ですから、自分の立場だけでモノを言う人に、当事務所のスタッフは務まりません。
因みに、うちの事務所は開業初年度の2010年は、58社のお客様と新規ご契約いただきました。
短時間の商談において、相手が求めていることを聞き出し、
こちらがどれだけの解決策を持っていて、他社と比べてどのぐらいの違いがあるか
という説明をします。
以下、ご参考になさってください。
300倍の求人倍率を勝ち残った秘書さんの、ちょっとかっこいいアピール方法
http://www.fallinstar.org/cat152/300.html


選考のポイント


・履歴書の写真が貼っていない場合、必ず不採用になります。

・所長が嫌煙者ですので、喫煙者は必ず不採用になります。

副流煙で早死にしたくないためです。

  事務所に喫煙場所もありません。すみません。

・履歴書の日付は、最新のものにした方が有利です。

・手書きの履歴書よりワープロのほうが有利です。

・履歴書はメールでのみ受け付けております。

・履歴書だけでなく、職務経歴書で過去の実績やキャリアをアピールされると、

かなり有利です。面倒ですが、頑張って書いて下さい。

自己アピールできる方は、当事務所のサービスも対外的に

アピールできる方だと判断できます

・自己PRを書くときは、主観ではなく、客観的に書いた方が有利です。

客観的とは、相手を説得できうる数字事実のことです。



NGワード


×「御社が自宅から近いので応募しました」

×「御社の勤務時間が自分の都合にピッタリ」


よく頂く文章です。ご応募頂く方の95%がこのどちらかの記載がございます。

キャリアがどれだけ素晴らしくても、当事務所ではマインドを重視しますので、

問答無用で不採用にします。


模範解答例

例えば以下の文章を言い換えるのならば、

御社が自宅から近いので応募しました」

「通勤時間が長いと業務に集中しづらいと考えております。

  業務に集中し、仕事で結果を出したいので、

自宅から近い御社に応募しました」

「自宅から近いと負担が少なく、長く勤めることが可能と考えております。

長く勤めることで長期的にお客様に貢献したいと考えておりますので、

自宅から近い御社に応募しました」




私自身も過去、数多くの求職活動を行って来ました。

求職活動は「自分の労働力を売る」活動です。

徹底的に相手の立場になって考え行動することが

内定をもらう近道だと考えています。

よって、その商品(自分の労働力)がどれだけ魅力的かを

相手の立場にたって説明し、相手に分かってもらえなければなりません。


またうちの事務所は、すべてのスタッフが、うちの商品を熟知し、

その良さを理解し、対外的に販売出来ることを目指しています

(実際に販売するしないは問わず)。


それはつまり、「相手のほしいものが分かっているか?」につきます。

販売するということは、相手のほしいものがわかった上で、

こちらが提供できるものを説明するという行為です。

ですから、自分の立場だけでモノを言う人に、

当事務所のスタッフは務まりません。


因みに、うちの事務所は開業初年度の2010年は、

58社のお客様と新規ご契約いただきました。

短時間の商談において、相手が求めていることを聞き出し、

こちらがどれだけの解決策を持っていて、

他社と比べてどのぐらいの違いがあるか

という説明をしています。


以下、ご参考になさってください。


300倍の求人倍率を勝ち残った秘書さんの、ちょっとかっこいいアピール方法




 

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.292

このブログ記事について

このページは、税理士法人 成長会計研究所が2011年4月15日 13:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お客様分布図」です。

次のブログ記事は「震災関連対策その2 未払賃金の立替払について」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。